男性に「この女と結婚したい!」と思わす心理学テクニックってあるんですか?
「もちろん。結婚したいって思って貰いたいなら、こちら側から心理を活用して仕掛けていく必要もあるんですよ…」
彼に結婚したいと思われる方法
 
とそう語るのは、海外で心理学を学び、日本に帰ってからも数々の恋愛事情の相談に乗ってきたカウンセラーの和音さん。今回は彼女に「男性に結婚を意識させる為には、心理学的にどう仕掛けていけばいいのか?」を詳しく教えて頂きました。

男性に「結婚したい」と思わすなら「欲求」を使おう!

結婚を考えていない男性に、普通に結婚話をしてもドン引きされていまうパターンが多いんですよ…特に、結婚適齢期には「結婚をプレッシャーとして与えない」ことも大切な鍵になってきます。なので、丁度いい「誰でも簡単にできるけど効果大なコツ」を伝授していきますね♪

「一緒にいてやりたい」から「結婚」の意識になる。彼の欲求心理を使おう

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  1. 彼の持っている「尊厳欲求」を活用する
  2. 自分でも出来る範囲の軽いことを、ちょこちょこ彼に頼ってみましょう。頼りがいのある男性を自分の手で作るんです。そして、あなたの中にある「彼の存在感の大きさ」を彼にアピールすること。このちょっとした事が、結婚を意識させる第一歩のコツになります。
     
    …何故なら、社会で働く事を重きとする男性達は「尊厳されたい、承認されたい」という欲求を強く持っています。女性にも少なからずあるのですが、男は社会に出て働くべき!と育てられている男性の方がひと際強いと言ってもいいでしょう。
    あなたが、彼のことを頼りがいのある男性に仕立て上げれば、「俺は必要とされている」「俺がいないとダメだ」と思うようになり、一緒にいたいというより、一緒にいてやりたいという気持ちになります。
     
    これは裏返せば「自分は彼女に認められているんだ」という「尊厳欲求」が満たされる心理状態になります。人はこの欲求が満たされると次に「自己実現欲求」というのが生まれてきます。これは、簡単に説明すると「創造的活動がしたい!と思う欲求」。そう、一緒にいたい、から結婚への気持ちへと移行する可能性が十分に出てくるのです。
    彼に負担をかけさせてはいけないと思ってませんか?実は、彼をちょこちょこ頼る…「頼れる男にしてあげる。」これはとても大切なことなんです。

    ※プチまとめ…「尊厳欲求が満たされる」→「自己実現欲求に変化」→「結婚したい創造に」

     

  3. 気をつけて!彼を持ち上げた後のケア
  4. 結婚のために彼に「頼れる男」な意識を植え付けると、不思議なことにあとはどんどん勝手に頼れる風な男に育っていきます。
     
    ですが、気をつけなければならないのは、そこで彼が「俺ってイケてるわ」と大きな勘違いをして他の女性にも手を出すケースがあるということ。
     
    今まで、カウンセリングを行ってきた中で「持ち上げ7割、ダメ出し3割がちょうどいいバランス」だと感じています。私は自分の存在感が薄くなりすぎな上に、8-9割彼を持ち上げすぎて、いい具合に育ったトコでヨソの女に持っていかれた経験をしている女性が多くいます。せっかく育てた彼を、ヨソへ持っていかれないためにも自分の存在価値は彼に意識させておきましょう。

    ※プチまとめ…「頼れる男」の育て方は「持ち上げ7割、ダメ出し3割」持ち上げすぎると他の女にいっちゃう可能性大

     

  5. 北風と太陽の法則を利用せよ!
  6. イマイチ決断力に欠ける彼に一大決心をさせるために大切なのは、プレッシャーを与えすぎずに考えさせるということ。一瞬、なにそれ?という感じになるかもしれませんが、彼にとって、小うるさいママのようになってはいけないということ。
     
    「なんであなたは結婚を考えてくれないの?」「ちゃんと結婚資金の貯金してよ!」「普通のこの年代の男ならXXくらいするよね。」などプレッシャーを与えて追い詰めすぎると、逆ギレ気味になってきます。北風のように冷たく風を吹きかけるのではなく、温かく太陽のように彼を包む気持ちで笑顔でいましょう。「いつも考えてくれてありがとうね」「大事にいてくれてありがとうね」と認めながら促す方が男性は動きます。
     
    男性は意外と深層心理で意識していることも多いので距離の取り方を工夫して、彼を褒めながら本音を聞きだしていきましょう。彼が本音を言葉にすることで、彼自身の意識が強いものになっていく効果があります。

    ※プチまとめ…プレッシャーを与えるのではなく、感謝の言葉で彼の本音を引き出す

     

  7. 意外と効果がない?子供好きアピール
  8. 男性にもよるのかもしれませんが、意外と「結婚を意識させる効果が薄い」と感じるのは、子供好きアピール。デート先でニコニコと寄ってくる子供に、ニコニコとつられて相手をしていていたら、彼の顔が困惑気味になっているというお話をよく聞きます。
     
    結婚適齢期の男性に聞き取りをしてみたら意外と「私いいママになりますよアピールされてる!」と感じる男性は多くいました。どう子供に接したらいいのかわからないという意見もありましたが、単純に子供はかわいいけれど、自分の子供となると全くの別なので、「子供好き=楽しそうな家庭」をイメージしてくれる男性は意外と少ないのかもしれません。
     
    一方で彼ママや周囲から早く結婚をするように勧められている男性の場合、ホムパなどで子供と一緒に遊んでいると和んで意識するパターンもあるようなので、男性をとりまく環境も大きく左右されます。

    ※プチまとめ…子供好きアピールは戦略外と思っておくこと

     

  9. 勢いとタイミングがポイントの結婚したい期
  10. 何故か結婚となると何となく停滞ムードになってしまうこともあります。おまけに長く付き合っていると、だんだんとこのままでは良くないという周囲からのプレッシャーも出てくるし、今更とタイミングもあって悩みのカオスに陥りがちです。盛り上がっているうちに何となく結婚の話をしておくとかもしれません。長年付き合ってて今更という場合は、ちょっと距離を置いてから改めて結婚の話をすることで、お互いの存在を確認できてうまくいくことが多いです。上手にタイミングを見極めてチャンスを逃さないようにしましょう♪
     

    ※プチまとめ…結婚のタイミングを逃さない、逃したら少し距離をおいてみる

     

    男性は愛されていると感じると「結婚」も意識する~テクを使う~

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    男性は「どんな事があっても彼女から愛されて続けている」と感じるとあなたといる事で「自己の承認欲求」「自己認識欲」が満たされます。周りの環境が悪くなっても「あなたにとっては自分の価値がある」と感じた時、心が動かされる場合が多いのです。周りの環境はあなた自身では変えられませんが、そういう時が来た時の為に日ごろからあなたに出来る事をお伝えします。
     

    1. 単純!シンプルな「愛」の言葉を大切に伝え続ける
    2. 男性にとって彼女から言われて嬉しい言葉はシンプルに「好き」「愛してる」なんですよ。もちろん付き合っている2人にしかわからない言葉もあると思いますが、一般的には、ダイレクトでシンプルな言葉が一番愛されていると感じる人が多いようです。付き合いの浅いカップルから長いカップルまで、それぞれが最も多く使っている言葉ですが、彼の理解度を示す言葉も愛されていると感じる男性が多いようです。
       
      もちろんそれはネガティブな意味を持つ言葉ではなく、彼が心の中でちょっと得意にしていることや、ポジティブに思っていることに対してで、そうしたことを認めて日常的に言葉にして彼を褒める(これも愛です)ことで、彼女が自分にとってのよき理解者であるということを彼が認識し、愛情との相乗効果で愛されていると実感します。
       

      プラスでこれもつかって!吊り橋効果…彼が落ち込んでいる時や悪状況の時も、同様に彼を褒めることで、いつもよりも愛されていると感じる男性が多いです。

       

    3. 声のトーンと雰囲気も大切
    4. 彼女から言われる「愛してる」の言葉は嬉しいけれど、好きなタイプの声と雰囲気で言われることで一層深い愛情度を感じる男性が多いようです。また言われたときの男性の心理状況にも左右されます。例えば、男性が彼女と別れたがっている心理状況の時や、仕事や何かに集中している時に、彼女から「愛してる」と言われても、あまり男性の心に響かないどころか、むしろ嫌悪感やプレッシャーを抱かれてしまうケースが多いことから、言うタイミングや雰囲気も大切であることがいえます。

      一般的に日本人男性は女性に対して高い声をカワイイ、好ましいと感じる人が多いので、ケンカした後などの嫌悪感が高い時に、いつもより高めの声で「愛してる」というのは効果があるのでオススメです。
    5. 変化球?!愛してる以外の愛情表現
    6. 男性としてのプライドを上手にくすぐること、男性自身が得意と自負していることを褒めることで、彼はあなたのことを「自分を理解してくれている」と判断します。彼の深層心理で「愛されている」と実感することは、安心や信頼に基づくものですが、当たり前すぎにならないように注意しましょう。女性はいつも「愛してる」と言われることで愛されていると実感する人が多いのですが、男性は付き合いが長くなってくると「愛してる」も言われるのが当たり前、あるいは言わなくてもわかるから言わないといったケースが日本人には多くなります。
       
      マンネリな状態を打破して「愛されている」と感じるようにするには、いつもとは違ったセクシャルな意味を持つ愛情表現をしてみることをオススメします。何も昼間から放送禁止用語を羅列して彼氏に語りかけて褒めちぎれというわけではありません。露骨過ぎずに含ませた言葉を、薄暗い場面で言うことをオススメします。2人でしかわからないセクシャルな褒め言葉などは男性としても言われれば嬉しく、自信を持てることから、ちょっと落ち着いた声のトーンでするピロートークも彼の心に印象づける言葉になります。

     

    この手の「独身でいいや!」と思う男の心理は覆せない?

    この2パターンの特性を持つ男性に「結婚」を意識させるのは至難の業…。その男性とは
    結婚を考えない男とは

    1、結婚生活に希望を失っている男性の場合

    ルックスも悪くないし、性格的にも悪い人ではない、給料もそんなに悪くないのに独身。私の身の回りの独身男性はこのタイプが凄く多いんです。婚カツをしたものの面倒くさくなってしまい諦めたという人もいますが、複数の女性と付き合ってきて面倒くさくなってしまったという人もいます。
     
    共通しているのは「面倒くさいことがキライ」というところ。
     

    自由になる自分のお金も時間も自分のために使いたい、相手に気を遣うのはイヤという人が多く、ちょっとしたコミュ障のようにも聞こえるかもしれませんが、友達ともアクティブに余暇を楽しんでいるので、結婚という意識を封印してしまったのかもしれません。

     
    彼らに言わせると「いまさら結婚したくない」と、まるで合わせたかのように同じことを言います。それでも彼らの友達が結婚した時期には、結婚願望が「ほんのり」と芽生えたこともあったようです。ただその気分になっている時に特定の彼女がいなかったという神様のイタズラかタイミングが悪かったのか…。
     
    気がづいたら、自分の身の回りのことは自分で出来るようになって、下手な女性よりも料理やアイロンがけが上手な高い家事スキルを身につけ、仕事との両立を上手にしてる独身男性は少なくありません。なんとなくキッカケもタイミングもないまま、そのまま独身でいたら、今度は既婚友達から奥さんや生活感たっぷりな愚痴を聞くことになり、中には凄惨な離婚を傍観したりした経験で、結婚に対して面倒くさいという意識しか持てなくなり「もう独身でいいや」と思う人も少なくありません。
     

    2、結婚生活よりも今のライフスタイルが重要タイプ

    結果的に、独身期間が長ければ長いほど、ひとりの人間としての生活スキルが高くなる上に、ライフスタイルも確立されてしまいます。こうしたことから、結婚というと「他人と生活をすることで、長年自分が築き上げたものが崩壊」してしまうということを恐れている男性が多いようです。こういうタイプの男性の心を結婚に向かわせるのは小手先では無理です。
     
    そういった男性は年齢が上がれば上がるほど自己防衛本能も高まり、こうした心理的傾向は高くなります。このタイプの男性は相手の女性にも自分と似たような自立感覚を求める人が多く、結婚生活というよりも共同生活というスタイルの方がうまくいきます。お互い自立していることから、生活ルールや余暇の過ごし方などが決まってしまえば、お互いの絶対領域を侵すことなく割と快適に楽しめるパターンが多いです。
     

    この2タイプは、相手のことよりも自分を中心として考える男性が多いです。例え結婚する事になったとしても、相手に合わせなければならない状況が多く、ネガティブな言葉を聞き続ける、相手の条件に合わすことが必須とされるので、結婚=相手と築き上げていく理想の世界。からは無縁だと考えた方が良いと心がけておいた方が良いです。

     

    男性が女性と結婚したい!と思う5つのシチュエーション

    男性が女性と結婚したいと思うのは、心理もそうですが、シチュエーションも大きく関わってきます。男性はこういった時にあぁ結婚したいなと思うので、ぜひ彼の状況にあなたの存在をアピールしてみてください。

    1. 周囲の人が結婚ラッシュという状況
    2. 自分が弱っている時に献身的に看病してくれた時
    3. 家庭的な一面が見えた時
    4. 守ってあげたいと思った時
    5. 結婚適齢期を過ぎて寂しくなった時

     

    いかがでしたか?知っていると知らないとでは大違いなポイントもあるので、ぜひ活用してみて下さいね。